高校バスケの新人戦の会場救護にいったので報告します。
本日の会場はいつもの体育館とは違いました。
まずは会場責任者に挨拶を。
救急搬送時の確認なども行います。
救急車のルートも確認しておきます。
次に会場の確認。

まずはAEDを確認。
入り口にある事を確認。ついでに担架もあったので安心。

会場にトレーナーブースを設置。
準備万端です。
ただ本日の会場は器具庫の中に設置したため場所がとても分かりにくい状況でした。
島根県の県大会レベルの大会ではテーピングや応急処置全般を任されます。
何年か前は3日間で80名程度のテーピングをしたのは良い経験でした。

大会は二日目。
サポートに入っている高校は負けてしまってました。
会場が2会場にわかれていたので、リハビリで担当している女の子の試合は見ることが出来ませんでした。
この日はトレーナーの出番はほとんど無く、対応は1件。
口唇の切創のみでした。
ほとんど止血できていましたが、こちらも手袋をつけて対応。
ワセリンを塗布して止血完了。
その後再出血することは無く、試合を終えました。
本日の会場救護は平和に終わりました。
トレーナーが忙しくしていない大会は珍しいですが、理想は今日のような状況。
次の日の担当に引き継ぎをして終わりました。
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