【4月6日】練習試合への帯同

スポーツ現場での活動

本日は練習試合。

私とチームをつないでくれた、選手が復帰してからはじめて試合を観戦した。

ケガをしないように、ケガをしないようにと試合中はただ祈るだけ。

ただ、それだけの準備はしてきていたし、本人も再受傷への恐怖心をみじんも見せないぐらいアグレッシブにプレーしていた。

気づけば、その選手だけを追って、プレーを随時確認。

修正点や、もっと良いプレーが出来るためのアドバイスを探した。


試合をある程度見た後は、けが人への対応。

最近けが人が多い。

特に2年生。

慢性障害的なケガを多く抱えている。

腰の痛みを持つ者が3人もいた。

分離症、分離症、交通事故後の後遺症。

簡単に動作などで痛みなどチェックして3人でトレーニング。

腹圧がかけれるか、簡単な動作ができるか、股関節・胸郭は動くか、など様々な動作のチェックと同時にトレーニング。

腰痛持ちは臨床の印象でも胸郭や股関節が硬いし、動かない。

そのため、仕方なく、腰椎が運動を起こし、ハイパーな状態になっていることが多い。

この3人の選手もほとんどそう。

特に股関節。

単純なストレッチだけではなく、機能的に使えるように随時指導とチェックを繰り返していこう。

1年生への指導はまた今度。

4月中にフィジカルテストとフィールドテストをとらなければ。

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