【4月27日】県リーグ第3節

スポーツ現場での活動

本日は第3節、前回の第2節は都合が合わずにいくことが出来なかった。

ちなみに前回の第2節は0-3で敗戦。

前半終了間際に2点もたたき込まれての敗戦だったとのこと。

今日の出雲は、急に気温が下がり、肌寒い天気。

キャプテンに寒いことを伝えて、ウェアの調整を各自でしてもらうように連絡。

会場到着してから、監督に挨拶して本日のメンバーを確認。

その後、グランドコンディションを確認して、選手の元へ。

先週の敗戦の様子をキャプテンに確認し、テーピング等の準備がいる者がいるか確認。

特に問題なかったが、メンバー以外のけが人は多いとのこと。

アップの準備に入りまずドリンク。

まずまずの温度だけど日が出てきてアップしている選手にはぬるく感じそうだったので氷を数個投入。

本日はスポーツドリンクも準備してもらっていたので、そちらも準備して、水分補給を促す。

アップ前のミーティング。

前回の反省と、今回の試合に対して、モチベーションを上げていく。

マネージャーも入ったとのことで挨拶して、今後色々協力してもらうようにお願いをして、アップのお手伝い。

本日もラダーを担当。

いつも通りのステップと最後はダッシュからのラダーでステップワークを実施。

いつも通りのステップと、いつもと違うステップを入れつつ、刺激をいれ、神経系を賦活賦活。

試合開始まで選手を見守り、いよいよキックオフ。

試合中は手袋をして待機。

いつでも処置等が出来るように構える。

試合は、前半流れの悪いまま、セットプレーから1失点。

監督もこれ決められるぞと言われた直後の出来事。

その後流れの中で、シュートが相手にあたり1得点。

さらに追加点で逆転。

試合自体も押し始めて、優位な試合運び。

試合途中、選手が流血して処置。

清潔なガーゼで圧迫を加え、自着テープでぐるぐる巻き。

きつさを確認しつつ、止血。

すぐにプレーに復帰できた。

特に流血している選手に対しては手袋の着用は必須。

その時間ももったいので試合が始まったら手袋はつけた方が良い。

試合もそのまま終了かと思ったが、最後の最後に守り切れずに失点。

そのまま試合終了。

勝ち点は1だが、いまだ勝利無し。

監督の一言では、選手間の気持ちの入り方に差があるとのこと。

なんとなく分かる、試合中に頑張れる選手とそうでない選手。

身体を張れる選手とそうでない選手。

気持ちと言われればそうだが、局面で戦える、優位な身体運びが出来る選手になれるようにトレーニングを継続してもらおう。

気持ちを切り替えて、次に挑もう!!

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