8月に子供が産まれてから、子育てのお手伝いをできる限りやっていますが、うまくいかないものですね。
子供いらっとすることなんてないんだろうなーと思っていましたが、ずっと泣かれていたりするとさすがにいらっとしてしまいます。
言葉も分からない、なんで泣いているかも分からない中で二人で試行錯誤しながら色々やっていますが、それも子育ての醍醐味なんでしょうと思いながら日々を過ごしています。
産まれてから短かったですが育児休暇を3週間ほど頂きました。
その中で気づいたことや学んだことを話していこうと思います。
子供成長を感じれる
1番はこれかなと思います。
日々顔が変わっていき、手足の動きがどんどん広くなっていき、さらには笑ってきます。
表情が見えてくるとこちらもとても癒やされるし、疲れていても疲れが吹っ飛ぶような感覚を覚えます。
理不尽に強くなれる
子供は理不尽です。(嫁もかもしれませんがそれは大きい声では言わないようにしましょう。)
急に泣いたり、急に寝たり、おむつ変えた瞬間にまたうんちやおしっこしたりと、もうと思うことが多々あります。
でもそんなことはお構いなしです。
こちらもひたすら世話をするのです。
そんなことを繰り返していると日常生活での少し理不尽なことがあっても多少は許せるような広い心をもつことが出来るかなと思います。
嫁に優しくなれる
3週間の怒濤の日々が終わって、私は仕事へ出ることになりますが。この3週間を一緒に過ごすかどうかで、嫁さんへの気遣いが出来るかどうかが決まるかなと思います。
本当に無責任な発言が減ったと思います。(別に元々多かったわけではありません。)
なるべく子供との接触をしてほしいと思い、家事などは積極的にするようになりました。
少しずつ料理も覚えないといけないと思いつつ、手伝っています。
料理って難しいですね。
夫婦間の会話が自然と増える
結局子供は分からないことが多いです。
ただ、どうやったら泣き止むか、笑ってくれるかなどを二人であーでもないこうでもないと話し合うことが増えます。
また子供が眠った際に、二人で今日の出来事について話したり、子供のことで話したりと、以前に増して会話が増えた気がします。
日中仕事に出ているため、日中の出来事を聴くのはとても楽しみです。
残業が減る
自然と早く帰りたいので仕事がかなり効率的になりました。
子供が産まれる前は9時前になることがあった仕事も、今では6時半くらいまでには帰ってきています。
帰ってきてすぐにお風呂に入れるのですが、子どもの笑顔をみると自然と疲れが吹っ飛びます。
そう考えると仕事中の無駄って多いのだと感じます。
もっと仕事効率化をめざしていこうと考えています。
まとめ
まだまだメリットはたくさんあると思っています。
子どもが成長すると共に親も親として成長していくのだなと感じています。
一人や、夫婦だけでは体験できないことがとても新鮮で楽しいです。
ただなんだかんだで体力はさすがにすり減っていきます。
なので最近は可能な限り自転車で通勤しています。
往復で30分くらいあるので良い運動です。
ただ島根という土地は雨も多く、中々自転車に乗れません。
でも習慣化できるようになるべく運動を続けて体力作りをしておこうと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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