3月9日から弾丸で東京に研修を受けに行きました。
9日の夜行バスで東京まで行き、10日の夜行バスで帰ってきました。
単純に往復で23000円程度でした。
コスト面に関しては問題ないかなと思いました。
乗るときの注意点や工夫があるみたいなので載せてみようかなと思います。
・注意点
まず時間は10分前程度に行けば大丈夫です。
今回はネットで予約してクレジット決済していたので、乗る際には名前だけでスムーズに乗れました。
出雲から乗ると、松江、米子を経由していきます。
なので結構空いているかなと思いきや、米子ではほぼ満員になりました。
今回反省したのは4列シートにしてしまったこと。
となりの人ととの距離が近く、結構肘が当たります。
また行きは通路側だったので、窓側の人が出る際にいちいち動かないと出れないくらいの距離でした。
ちなみに行きのバスは【WILLER】という会社のバスを利用しました。
このバスの良いところは頭部分にベビーカーのような日よけみたいなのがついていることです。

こんな感じです。ある程度こちらがスマホなどで明かりが灯っていても隣の人には迷惑がかからない感じになっています。
あと足を乗せるやつ。

身長172cmなんですが、この足のせるやつ本当に意味なかったです(笑)
唯一の救いは隣同士を区切るところが高いところかなと思います。
夜中隣の人に足踏まれました。
夜行バスは2時間おきに休憩があるので熟睡するためには3列シートの方が良いと思います。
帰りのバスは普通のバスみたいな感じだったので隣の人の肘めっちゃ当たります。
光よけもないのでスマホも開きずらかったです。
そもそもスマホは使うなと注意されますので使わないようにしましょう。
・工夫して快適に乗るには
まずネックピローは必要だと思いました。
快適に睡眠を取るためには頭のポジションは大事です。
理学療法士的にも首の位置をしっかり決めることでいびきなども防げて良いかと思います。
次にティッシュを持参すること。
なぜかバスに乗っていると鼻が詰まってきました。(なぜかはわかりません)
基本何もアメニティ的なものは無いので持参していきましょう。
充電器を忘れないこと。
電源プラグの方を忘れてしまったので大変でした。
PCから電源を分けてもらうことでなんとかしのげましたが忘れないようにしましょう。
あと読書をしようと思っていましたが、基本消灯されるので読むことが出来ません。
初日は光よけみたいなのがあったのでKINDLEで読書が出来ました。
ただ基本的に使用することに制限されるので消灯されたら音楽を聴くなどして時間をつぶしましょう。
もしくはさっさと寝ましょう。
・今回良かったこと
今回移動時間で勉強になったのはVoicyなどの音声アプリです。
個人でラジオをしていていろんな情報が聴けて便利なアプリです。
世に言うインフルエンサーのラジオが10分から20分程度できけるので十分な時間つぶしになりました。
またAmazonのAudibleはとても勉強になります。
いわゆる本の聞き流しが出来るのでこれも勉強になりました。
初回登録無料で1冊本が買えますし、気に入らなければ返品してまた違うものも注文できますので是非。
あと東京に着いた際にオプションでスパの予約もしていたので、ついて早々にお風呂には入れました。格安で。
その日のうちに行動だったのでお風呂は助かりました。
・まとめ
色々言いましたが、
・基本しっかり寝る準備をしていくこと(服装も含め)
・スマホを開かなくてもできる時間つぶし方法を考えておくこと
・充電器を忘れないこと
・3列シートにすること
この辺押さえておけば快適に金銭面のコストは減らせて東京に行けます。
東京までは12時間でした!!
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